Friday, March 18, 2005

T字帯

まぁ~色々ありまして3日前まで入院してたんです@東京女子医大。そんで手術もしたんです(くわしくはこちら)。生まれてこの方入院したこと全くなく、すべてが初体験でした(実は、3歳の頃入院・手術したらしいが何も憶えていないのでこれがお初とゆーコトで)。

まず、入院前夜に仮映画撮影日としてみんなで集まり結局ただ呑みまくったとゆーイベントがあって、オールで歌ったので(またっ)半分酔っ払ったまま病院へGO!(多分、ナースの皆さんは気づいていただろーなっ!すいません。)

翌日、手術です。手術日には着替えやすいように浴衣を着ることが勧められていて、しかもその下には「T字帯」というボクには全く未知の物体をパンツ代わりにはかされました。基本的には、ふんどしです。後ろにたれた布を下をくぐって前へ持ってきて紐に引っ掛けるのだ。めちゃくちゃキンショーしました。おいおい分かったのは、それはショウスイの管を通しやすくするためだったのだ。分かったとゆーか術後に目が覚めたらいつの間にかオレは管につながっていたってカンジだったんだが、それには男闘呼として屈辱を感じた。

手術は無事成功。オレが憶えているのは、ベッドに横になった後左手に針を刺されて「そろそろ左手からシビレテきますよー」っていわれて、ほんとに左手から腕をあがっていくように痺れと痛みがすんげー勢いで拡がって「キタキタキタキターーーーッ!!!」っと叫んで気絶。それで終了直後にオペ室でビミョーに目が覚めて、ドクターが「どんな気持ちですか?」ときいたので、モーローとしながらも「飲み屋にいる気分」っと発声。私生活がバレバレだっ!せめての救いが、オペ室は爆笑の渦となったコトだ。先生そしてナースの皆様、ありがとー。

その後、3日間病院で様子を見て無事退院した。あやこ・えいしん・トミー、お見舞いありがとーごさいました。(あっ、入院する前に九州行ったことかいてないっ!まぁいっか)

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